体験版をプレイして、各男子たちの所感を書いてあります。この所感が正しいかどうかは通常版をプレイしてみないと分からないので、あくまでも体験版での所感となります。
冬舞くん、寡黙で陰のある男の子
冬舞くんは、主人公と同級生で、今のところ主人公と距離を置いています。主人公だけじゃなく、女の子たちとはほとんど関りを持たないようです。裏庭でよく一人でいるようです。たぶん、ここで主人公と物語を展開させていくのでしょう。栄養ゼリーを一人で裏庭で食べているところを見ちゃうとなんだか、母性本能が…。
しかも、背も高くて超イケメンなので、貴公子っぽい感じですね。
寡黙かと思えば何か心に秘めているものがあるようで、それは彼の家庭に由来しているようです。
冬舞くんは必ず攻略することになると思います。
朔くん、不愛想だけどちゃんと見てくれている
朔くんも、主人公の同級生です。読書好きで、主人公とは図書館で親密度を深めそうです。無口で不愛想なのですが、好きな本の話になると嬉しそうに話しますし、主人公のこともよく見ていてくれます。
ゲーム序盤ですから、お堅い感じはあるけれど、これはだんだん仲良くなると、変わってくるのかな。
裏表のない主人公に好感を持ってくれているようですが、裏表ある世界に疲れているような感じも受けます。
航くん、天真爛漫な年下の男の子…だけじゃないかも
主人公が高2なのに対して、唯一年下の高1なのが航くんです。天真爛漫でしょっぱなから主人公をひっぱり回しますが、それが全然憎めない。いやむしろ可愛い。
この体験版で、親密度が上がる選択支を選ぶのがあったのはこの航くんだけでした。彼は明るいキャラクターなのですが、どうもそれだけではなさそうな感じです。学園クラブでナンバーワンになって家を取り戻すのだと主人公に言います。
意味深なその内容はどんなものなのでしょうね。
蓮司さん、大人の雰囲気を漂わせる
ここからは先輩になります。長髪の飄々とした感じのある、大人っぽい男子です。ピアノが弾けるというのもポイントが高いです。先輩だけあって、主人公には最初から親切で、少々びっくりするくらいグイっときます(笑)
大切な人との悲しい思い出があるようなのですが、それはいったいどんなものなんでしょうか。
優夜さん、正統派先輩
彼はいわゆるザ・先輩といった感じで、主人公にいろいろと教えてくれたりアドバイスをくれたりします。主人公にカクテルジュースを作ってくれたり、が差し出すお弁当を美味しそうに食べたり、最初から親密度が高めな感じを受けました。
でもただ甘々なだけではありません。突然主人公に「自分の存在理由って何だと思う?」という答えられないような質問をしてきます。彼も何かを抱えているであろうことが予想できます。
誰から攻略しようか迷ってしまいます。
一通り終わったら、また記事にしていきますね。
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