マスク生活ですっかり肌ケアを怠る
休職生活ですっかり化粧も日焼け止めくらいしかしなくなりました。
外出するならマスクをすればいいので、外で飲み食いしなければ、ノーメイクでも平気になりました。
年々シミとその予備軍が増えてきたなあとは思ったのですが、忙しさとマスク生活で何もしないままに放置していました。ワタシのシミはそばかすのような細かいシミがたくさんある状態です。特に目の下にはこのようなものが多く、印象を老けたものにしています。さらにワタシはニキビ跡の目立つ肌でして、お世辞にもお化粧なしでは一歩も外を歩いてはいけない部類に入るでしょう。
年をごまかすのは無理がありますが、年より肌をきれいにすることは努力次第で何とかなるのではないかと希望的に思ったりしております。
このようなシミには、フラッシュランプ治療が効果があるようなので、受けることにしました。
実際のワタシの治療経過をお話していきたいと思います。汚い肌でお恥ずかしいのですが、実際の写真で状態もご覧いただきたいと思います。
フラッシュランプとレーザー
多くの皮膚科のお医者様がHPで解説をされているので、素人のワタシが科学的な説明をするまでもないでしょう。治療を受ける立場から言えば、最初にお話しした、細かなシミがそばかすのようにあるワタシのようなシミタイプには、レーザーよりフラッシュランプが良いそうです。ワタシはレーザーでほくろを取ったこともあるので、イメージとしては一点集中→レーザー、範囲→フラッシュランプということになると思います。あとは、そのシミの状況にもよるでしょう。
頂いた注意書きによると、治療後の日焼けについては厳しく禁じています。日焼けする予定があるなら、治療はその後にしたほうが良いとのことでした。
これはレーザーでもフラッシュランプでも同じですよね。紫外線は大敵です。
日焼け止めなしで、ベランダに出ることは厳禁ですね。帽子も必須です。
また、フラッシュランプには肌の若返り作用もあり、くすみや小じわの減少もあるということですが、こちらは副次的効果と思っておくほうがよさそうです。
治療前日
ここから先は、ワタシの汚肌が出てきますので、不快に思われる方はこのままそっと画面を閉じていただけると助かります…。
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ではどうぞ。
治療の前日に撮ったものです。もちろんノーメークです。
赤く囲んでいるところが実際に気になっているところです。
主に目の下と、口角のマリオネットライン上のシミが気になっています。
治療当日
治療自体は、ものの数分で終わります。
痛みは…そうですね、ちょっと痛かったなあという程度です。我慢できないほどではありません。
ただ、終わった後にひりひりしたのはちょっと参りました。
1週間したら、経過を見せに来るよう言われて、塗り薬を渡されて帰ります。
今日は風呂なし、シャワーのみで、できるだけこすらないいじらないを徹底します。先生にも「触らないように」と念を押されました。
分かっていたとはいえ、シミの予備軍たちがランプに照らされて浮き上がっています。治療当日のシャワー後の写真です。これが剥がれて綺麗になるそうです。やっぱりすこし不安あります。
目の下に思った以上のシミが…。
思ってもみなかったホホの部分にもシミが浮いています。
ゴルゴ線のヤツは黒くなっております。
ひりひりはまだ収まらないので、薬を塗って寝ます。
マスクがあってよかった!
この経過はまた記事にしていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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